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歴史(Lanceさんによる)
X68000は多くの点においてアミーガ・アタリSTに似ている、68000をベースとしたパソコンシリーズです。家電メーカー、シャープの作品です。1986年に初代がリリースされ、日本でのみの販売でした。アミーガやSTと同様ユニークなOSを搭載していました。OSは元々ハドソン製でした。およそ12万台が出荷されました。数年前にシャープがアセンブリを止め、生産中止となりました。
多数のゲームやGCCツール、そしてたくさんのグラフィックやサウンドのデータがありました。(それ故にX68000はアミーガやアタリに似ていると思われます)
ソフトウェア
思うにソフトが揃っていなければエミュレータを作る理由はあまり無く、その点X68000は豊富で多彩なソフトに恵まれていました。
(Stephen
Kingさんからの情報)
X68はたくさんのアーケードゲームが移植され、その99%がほぼ完璧なものでした。例えば、X68000のファイナル・ファイトはスーファミ版のものより早くリリースされました。24ビットの自然色、2人同時プレイ、そしてスローダウンせずに多数のスプライトを表示できました。他にもA-Jax (コナミ作で初のMode 7エフェクトを使用したアーケードゲームです)、Super 魔界村、サラマンダー(Life Force)、パロディウス、SuperストリートファイターII等もありました。
ゲームソフトに加えて、優秀なグラフィック関連のソフトが開発され、UNIXを含む、複数のシステムからの移植も多数ありました。
テクニカル情報 (システム情報)
- MC68000 10MHz クロック
- 最大12MB
メインメモリ (標準1MB 又は 2MB)
- DMAC 63450
- MFP 68901
- 表示モード768x512,
512x512, 256x256 31.5KHz/15.98Khz
- テキストビットマップVRAM 4bit/pixel 1024x1024pixel 512Kbytes、縦横スクロール機能付き
- グラフィックVRAM512KBytes. 縦横スクロール機能付き
- 解像度
1024x1024ピクセル 1画面
- 解像度512x512ピクセル
4画面
- 解像度
512x512ピクセル 2画面
- 解像度
512x512ピクセル1画面
- スプライトVRAM
32KBytes
- 16x16ピクセル/スプライト x 128
- バックアップRAM 16KB
- パレット
6万4千色
- 透明画面、優先順位管理、ビデオインポーズ
- ヤマハ
FM サウンド合成チップ
- 沖電気製ADPCM
チップ
- 5インチ 2FDD
- SASI 又はSCSI HDD
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